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商品について
- 700年以上の歴史ある越前打刃物の伝統工芸士が手造り鍛造した165mmの出刃包丁は、切れ刃に拘りの日立安来鋼青紙二号を使用しており、一丁ずつ丁寧に研ぎ仕上げられた鋭利な切れ味がより長期間持続します。
- 刃のアゴ部分は指を付けて力を入れて切っても痛く無いよう面取り加工を施してあり、三枚卸しなど指や手の感覚を必要とする作業も容易に行えます。
- 柄にも拘り、国産朴材に水牛桂を合わせ蠟引き仕上げをした本職仕様です。朴は木目細かく耐水性に富んでおり、昔から包丁の柄に多用されています。桂部との段差が無くフラットで扱いやすいです。
- 出刃とは非常に切れ味の鋭い刃物ですが、刃を食材に叩き付けるような使い方をされますと刃こぼれする可能性があります。またステンレスではありませんので、ご購入後は錆びないようお手入れ下さい。