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商品について
そば打ちの必需品、ふるいです。80目のふるいは基本的に、そば打ちが終った後にのし台に残った粉を打ち粉として再利用する際に使用します。
そば打ち後は、のし台上にそばの切れ端等が多く残っており、ふるいを使用し打ち粉として再利用できるようにします。規格が大きくなる程、目が細かくなります。
このふるいは日本の熟練職人が丹念に製造しており、網がピンっと張っていてたるみが無いのが特徴です。真鍮製は触れた箇所が錆びてしまう恐れがありますので、網には錆に強く耐久性の高いステンレスを使用しています。
木枠は、木目の綺麗な国産のヒノキ材を使用しております。丈夫で道具としての価値も十分です。
ふるいの規格基準となる「目」は1寸(約30.3mm)の間にある網目の数を表します。「メッシュ」とは同様に1インチ(25.4mm)で計測した数を表します。